ピアノとスポーツ

西武ライオンズの「山川穂高」選手は
ピアノが上手い♬
と、有名です。ちなみに書道も8段だそうです。
昔は、男の子がピアノを習うと
周りの友達にからかわれる💦とか、
ピアノ習いたい!と言ったら、
"男なんだから、スポーツにしなさい"
と、お父さんに怒られた💧とか、
聞いたことがあります。。。
でも、今や学校での合唱の伴奏など
颯爽とステージに出てきて、サラッと弾く男の子も多く、
"カッコいい✨"と、言われるようですよ(笑)

あの王選手も、ピアノを弾いているのを
テレビで観たことがあるし、
桑田投手も、怪我をして、そのリハビリも兼ねてピアノに向かっていたと聞きます。
ピアノは、楽譜を読む。読むと同時に
瞬時にその識別をし、指にそれを伝達して、
その音を鳴らす。
指でその音を鳴らした時には、すでにもっと
先の音符を見て、またそれを読んでいます。
ある程度の予測や勘も必要です。

たとえ楽譜を読めなくても、音を聞いて
それをたどって、指を動かし
その音にたどり着く。。
しかも、その一連の流れを
右手、左手、足(ペダル)と、別々の動きをします。

ある種、とても運動能力や思考力が必要だと思っています。
リズム感も運動神経と関わりが深いと言えるように思います。
なので、こういった訓練が
子供たちが先々、ピアノ以外のいろんなことに挑戦する
下地としても、とても役に立つはず!!
と、自信を持って言いたいです。


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