夕焼け小焼け〜日本の叙情歌 (動画)

やっぱり歌詞から(^-^)

  1 夕焼け小焼けで日が暮れて
    山のお寺の鐘がなる
   お手々つないでみな帰ろう
    からすと一緒に帰りましょう

  2 子供が帰ったあとからは
    まるい大きなお月さま
   小鳥が夢を見るころは
    空にはきらきら金の星


夕焼けの色というのは、ホントになんとも言えません。。

あったかいけど、それでいてなんか寂しい(¬_¬)
童謡のほんわかしんみりした歌に、
よく"からす"が登場しますよねー。

きっと昔は人間と仲が良かったのでしょうか。
「七つの子」の時もそんなお話しました。

人が増えて、そこらじゅうにゴミも目立てば
賢いカラスが、そりゃあ "ラッキー🤞"って
すぐ食べ物を探し出す…(^^;)

それをちょっと、真っ黒くて
鳥にしてはでっかいカラスを私たちが勝手に怖がって、
悪者扱いしてるだけなのかもしれませんね😅

夕焼け小焼けの"小焼け"って、
語調を整えるために添えてあるだけで
特別な意味はないそうです。

わたしの母は、怒ると

「言いわけこわけばっかりしない!!!」

って言ってたんですが
これも語調を整えてただけなのかなぁ。。(笑)

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