たなばたさま〜日本の叙情歌 (動画)
七夕伝説…
天の川の西岸に住む、牛使いの"彦星"と
東岸に住む、機織りの"織姫"
織姫の父のすすめで、2人は結婚しました。
仲が良くて楽しいばかりで、2人は仕事をしなくなってしまいました。
それに怒った父親は、天の川を隔てて
2人を離れ離れにしてしまいましたが、
今度はあまりにも悲しみに明け暮れて
ますます働かなくなってしまいました。
そこで、仕事に励むことを条件に、
七夕の夜に限り、再会することが許されたんだそう。
あれれ、、そうだったの??
年に一度の逢瀬に、そんないきさつがあったなんて。。知らなかった(^_^;)
年に1度って、厳しい〜
だから、ロマンティックなんでしょうね✨
そして、この伝説を元に
技芸の上達を願う行事として親しまれてきたようです。
なので、七夕の短冊には
「あれが欲しい」「○○になりたい」という欲望ではなく
習い事や勉強の上達を願うのが
本来の形なんだとか(^ ^)
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