ペダルの練習

ペダルの練習です!

一番良く使う、右のペダル。
このペダルを踏んでいる間は、指を離しても音が持続します。

なので、音と音をつなげて弾いたり、余韻を残すことによって
演奏に、豊かで厚みのある表情を出すことが出来ます♬

でも、踏むタイミングを間違えると、合わない音が重なり、
濁った響きになったりしてせっかくの演奏も
台無しになってしまいます>_<

しかも、最初はどうしても
手と足と同じ動きをしてしまうので、
結局、ペダルで音をつなげることが出来ず、

そうなると、ペダルの意味がなくなってしまいます。

(小4の子です^_^希望としては、もう少し奥で踏むとBest)
みるみる、私より足のサイズが大きくなってびっくり😄
かかとはしっかり床につけて👍
鍵盤を押して音を出した直後に、まずペダルを踏みます。

手を離して次の音へ行くときも、まだペダルは踏んだままです。
次の音を弾いた瞬間「パパッ」とペダルを踏みかえる!

その踏みかえるスピードを
なるべく速く変えられるように、ペダルだけの練習もします^_^

最初は頭で考えてしまって、なかなかうまくいきませんが、慣れてくればほとんど無意識に出来ます^_^

浅く踏んだり、深く踏んだり
一番左のペダル。真ん中のペダル🎶
また、次の機会にお話したいと思います。


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