あめふり〜日本の叙情歌 (動画)
ここ何日か、ぐっと気温が下がって
お天気もあまりよくありません☔️
「あめふり」中山晋平作曲/北原白秋作詞
あめあめふれふれ 母さんが
じゃのめでお迎え うれしいな
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン♫
北原白秋作詞の曲では「故郷(ふるさと)」から
2曲目になります。
雨が降ると、空もどんよりして
何となく気分が沈みがちになってしまいますね。
でも、この曲は
雨の中、大好きなお母さんがお迎えに来てくれます。
「ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷ」
と言葉の響きでもわかるように
雨を楽しんでいるような軽快なリズム♫
このようなリズムを子供たちに教える時、
まずわたしが、スキップします(*^^*)
いきなりピアノの横で、そんなことするので
みんな大ウケするんですが。。😅
スキップに合わせて"たっかたっかたっか…"
って言うと、分かりやすいんです(笑)
ちなみに、"じゃのめ"と言うのは
蛇の目傘
中を白く、その周りを黒や赤などで塗って
広げるとへびの目のように見えることから、
そう言われるようになったそうです。
大きな傘に、お母さんと一緒に入れば
少しくらい雨に濡れたって楽しい(^^)
嬉しくてスキップして、水たまりにパシャン❗️
そして、怒られる、、、(笑)
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