和声の聴音

元々絶対音感というのは、赤ちゃんの頃は誰もが持っている能力で
成長するにつれて、どんどんなくなっていくんだそうです。

何年も意識せず使わないでいると、、

「この能力は必要ないんだな」と
脳がそう判断して、精度は落ちていく一方なんだとか。。

一方、幼少期に音楽に触れる習慣をつけ、脳の中に絶対音感の神経回路を一度作っておけば、
ブランクがあったとしても、また音を聴く習慣を復活させれば、聴き取る精度は上がってくるそうです。

レッスンでも、聴音は取り入れています。
この和声の聴音というのは、単音のメロディではなく、いくつかの重なった音を聴き取ることです。

この場合は3声 Sop.(ソプラノ)+Ten.(テノール)5+Bass(バス)
高音、中音、低音の3パートを聴き取ります。

もちろん、重なった響きを聴いただけでささっと一度に書けてしまう人もいます。

一般的なコツとして、3つのパートに分けて、まずはソプラノから。
次にバスの低音。そして最後に真ん中のテノール。

ひとつずつ、そのパートの音に意識を集中して、横の流れを聴き取ります。

そのパートの音に意識を持っていく訓練として、聴き取りやすく音を出しているので
聴き比べてみてください。

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