右手と左手

右手でメロディを奏で、左手で伴奏をする。
ピアノ曲の大半はそのパターンが多いですね。

どこを歌いたいのか、
どこを控えめにしたらこの音が際立つのか…

それを考えながら弾くことが
ものすごく大事だと思います🎶


小さい子の簡単な楽譜でも
右手と左手で違う動きをすることを意識!!
この場合、小節が変わる時
左手が同じ音を弾くので、
鍵盤から指を離しますよね。
その時、最初はたいてい右手も離してしまいます。

なので、こんな感じに
3拍目にお休みを入れて、
左手だけを上げて、右の音は絶対切らない。
そんな練習をします🎵


3拍目の音と次の小節の1拍目の音を
いつもつないで線を書くのですが
みんな「お顔みたい〜😁」って笑います。


「ニコッってしてるお顔だからね😊
   ここはお歌をつなげようね〜」


あとは、

リズム打ちでも
4分音符を両手同じように叩いて

「はい、右大きく!」
「今度は逆〜!」

と言って、
左右の手が瞬時にコントロールできるように👍

ゲーム感覚でやると
みんな盛り上がってきます❣️








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