シェルブールの雨傘（演奏動画）

1964年フランス・西ドイツ合作のラブロマンスです。

＂シェルブールの雨傘＂という傘の店を営む

エムリ夫人の娘ジュヌヴィエーヴと

自動車整備工ギイの悲恋の物語。

この映画のすべての会話が

レチタティーヴォとして歌われています。

クラシック音楽の歌唱様式のひとつで、

話すような独唱のことをいい

主にオペラ、オラトリオ、カンタータなどの作品の中で用いられることが多いです。

このように音楽だけで、

他の台詞が一切ないミュージカルであり、

映画としては画期的だったので

ルグランによる音楽が大評判となり、

特に、この主題曲は世界中で大ヒットしました♪

３年前になりますが、

この曲の違うアレンジも弾いています🎹

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2021/6/21のブログ