交響曲 第9番「新世界より」家路
A.Dvorak (アントニン・ドヴォルザーク)
⭐️「ユーモレスク」に引き続き
ドヴォルザーク作品2曲目です🎵
彼が1893年に作曲した交響曲第9番『新世界より』
1922年に、ドヴォルザークの弟子でもあった
ウィリアム・アームズ・フィッシャーが
第2楽章「ラルゴ (Largo)」の主題となるメロディに、
歌詞をのせて編曲し、この『家路』が生まれました。
1930年代には
「Goin' Home」(家路) として日本に紹介され、
それ以降、様々な日本語の歌詞が
このメロディにのせて作られました🎶
また、夕方の帰宅時間を知らせる音楽として、
この曲を流す学校や公共施設も多いですね☺️
子供たちにこの曲を聴かせると、
"あっ!帰りましょうだ〜‼️"
と、みんな知ってます😁
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