幽霊の日

先日、郵便局へ行って順番を待っていると

こんなの見つけました❗️

初めて聞いた〜😳

その日はすっかり忘れてたんですが、

写真を撮ってたのを思い出して

「幽霊の日」を調べてみました。

1825年（文政8年）の７月26日。

鶴屋南北作の『東海道四谷怪談』が

江戸・中村座で初演されたことに由来してるそうです。

『東海道四谷怪談』は、

江戸時代の事件をもとに書かれた日本の怪談で、

毒殺された四谷左門の娘・お岩が、

夫・民谷伊右衛門に幽霊となって復讐を果たす話です。

日本の定番の怪談として、映画や舞台などでも上演されています。

毒を盛られて、

どんどん顔の半分が腫れて

髪の毛が抜け落ちている絵など

昔、みたことがあります。

よく、おでこをぶつけたりして

目の上が腫れたりしていると

＂お岩さんみたいになってるよ〜＂

と、言われたのを思い出しました。

今じゃ、そんなこと言っても

誰も分からなさそうですね😅