オーディション

姪っ子の凛ちゃん。

夏休み明けに、
学芸会ならぬ「合奏祭」があるとかで
"鬼滅の刃"で流行った「紅蓮華」を
4年生全員で演奏するんだそう🎶

そのピアノパートのオーディションがあるとか…


普段、あまり競争意識を表に出さないから
そういうのはあまり興味ないんだなと思っていたら

"絶対やりたーーい!!" と。。。


私も凜ちゃんの母である私の妹も
"へぇ、そうなんだ。じゃあ頑張んなきゃ"
と、応援することに。



最初のイントロ部分と出だしのほんの少し。

これがオーディションの範囲♪
範囲は短いけど、1週間後がオーディションというので
時々凜ちゃんから練習動画が送られてきて
がんばってる様子。

いつものレッスンの時より
すごい練習してるじゃーーん😅💦


そしたら、、

オーディションの日が夏休み明けになったそう…

なんだか、
「オーディションまでの時間が短すぎる」や
「習い事の用事が入ってるから日を変えて」

というようなクレームがあったらしいです😫


確かに、
"え?1週間後かー。頑張んなきゃね"

と言って、凜ちゃんも気合い入ってました。
別に1曲全部を1週間って訳でもないし、

それを数日経ってからクレームが出るってのも😖

凜ちゃん本人も気合いが抜けてました。


さすがに、私も妹も何となく悶々と…

これから先、中学生になっても

「定期テストまでの準備期間が短かすぎる!」
とか、
「受験の日、予定があるから日程を変えてほしい」
とか、

ずっと子どもの横でこうやって
そこまで言ってあげるんだろうか…


「あーー、、この日はどうしても用事があるから
参加できないね〜残念だね」

って、諦めなきゃいけないこともあったよね。


「準備期間短いから、早め早めに計画立てて
頑張っていかなきゃね」

それでどうしても無理だったら、
「がんばった!でも、また次に挑戦しよう💪」


で、ダメなんだろうか。

世の中どうしても
自分の思い通りにはいかないことが
たくさん出てくるよなぁ。。。。


結果、夏休み明けの2学期
1人2〜3分もない演奏のオーディションで
参加者8名。

ものすごい、何日も日にちが設定されていて
そこから選べるようになったんだそうです。


先生たち、、大変だろうなぁ💦

誰が選ばれることになっても
これまた、なんだかんだ大変そう🥶




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