翳りゆく部屋(演奏動画あり)
作詞/作曲 荒井由実(松任谷由実)
「荒井由実」と言う名前での最後のシングルで
1976年にリリースされました🎶
元々は「マホガニーの部屋」という
別のタイトルの作品だったそうで
この曲を作った当時、
ユーミンはまだ14歳だったとか😲😳
歌詞はあとになって、
自身で書き換えられたそうですが。。
実際の、この曲の冒頭はパイプオルガンの
荘厳な音色で始まっています🎵
レコーディングに使用されたパイプオルガンは、
目白の東京カテドラル教会の初代のもので、
現在使われているのは、
2004年に完成した2代目なんだそうです。
そして、演奏していたのは
現在の旦那様である、松任谷正隆さん。
どんな運命が 愛を遠ざけたの
輝きは戻らない
わたしが今死んでも
それまで、「死」という言葉を
歌の歌詞で聴いたことがなかったので
すごく印象的だったのを覚えています。
そのパイプオルガンの響きと
途中途中で
深く大きくズドーンと入るドラムのリズムが
とてもダイナミックで、
ユーミンの中でも1位2位を争う
わたしの大好きな曲です🎶😊
この、壮大で厳かな「翳りゆく部屋」
ピアノを全部開けて、
いつもよりカメラも少し遠目に、
曲のイメージと共に、
大きく感じてもらえたらいいなあと思って
撮ってみました🎶
ふたを全開したピアノの中から
なんとなく音が聴こえてくるように…♪
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