緊張

人前で演奏するということは
やっぱり緊張します。

ちっちゃい頃は、今までの練習の成果を
ここ1番に発揮できることが多いのですが。

どんどん高学年になってくると
緊張を覚えてドキドキして、
普段間違えたこともなかったところまで
ミスったりもします💦

でも、いいんです♬

そんな経験を何度積んでも
ステージに立つ緊張感は慣れません。
ドキドキもします。

これまで頑張ってきたものを、
「見て〜、こんなにやったよ〜❗️」

って、最後に達成感を感じてくれたら
途中の失敗やミスは何てことないです✋


ただ、コンクールになるとそうもいかず…

今年開催されているショパンコンクールを
毎晩観ているのですが

緊張からか、
手がガチガチな感じだなぁと思っていたら
最初のミスをきっかけに
それがどんどん焦りとパニックにつながって
ボロボロになってしまった人がいました。。

この世界的有名なコンクールに出場する人でさえ
こういうこともあるんだなぁ、、


どうしても、同じ感情になってしまうので
すごい心臓がバクバクして、
冷や汗も出てきて
途中で観れなくなってしまいました💧


それでも、演奏者は
その後も30分近い1次予選のプログラムを
弾き切ったと思います。

Blavo!! 


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