アラベスク第1番(演奏動画あり)
ドビュッシー作曲
(C.Debussy 1862年-1918年)
この年表をみてわかるように、
バロック時代を代表するバッハ、ヘンデル
ロマン派音楽というベートーヴェン、ショパン、、
ドビュッシー作品は、「近現代曲」と言われます。
近現代になるにしたがって、
和声にとらわれることなく
自由な和声法を用いて作曲し、
これまでの伝統から外れた音階と和声の用い方から
19世紀後半から20世紀初めにかけて
最も影響力を持った作曲家の一人と言われています。
すごーく簡単に言うと、
モーツァルトやショパンの頃の音楽は
だいたい、次どんな音がくるか、、とか、
重なった後は多分こうだよな、、とか
和声という決まりがあるので
ある程度予測はつくのですが
近現代の曲は、独特で全くわかりません😓
もっと後に活躍している
「ショスタコービチ」や「メシアン」あたりになると
ちょっと理解するのに難しいです💦
この「アラベスク」は
"ポリリズム"と言って
右手と左手がそれぞれリズムの違う動きをします。
左手2つで右手3つ
(左手4つで右手6つ) 左右逆も出てきます♪
ちょっと間に合わなかった〜💦
ドビュッシーさんの誕生日8月22日に…
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