トライアングル

英語で「三角形」を意味するトライアングル♬

小学生の頃、ほとんどの方は見たり触ったりした事もあり、ご存知だと思います。

オーケストラの中でも演奏される打楽器のひとつです。


このトライアングルの音色に夢中になり、
使う金属を探すことから始めて、
1人で手作りしている方がいらっしゃいます。

あまりに好きすぎて、音を追求して
自分で納得出来る音が出るようになるまで
2年間で、400本のトライアングルを作ったそう…

それが今では世界中の名だたる楽団から
注文が殺到し、世界一のトライアングルと
言われているそうです。


北山さんという男性が作っている
「キタヤマ トライアングル」
元々音に対してものすごく敏感で、
ある特定の音(特に何かを叩く音)がすると、
小さい頃からものすごく興奮したんだそう(゚∀゚)
いつも叩いていたくて、自転車にベルの代わりにシンバルをつけていたとか、、、(笑)

今では、予約して2年待ちという💦
お値段は形、大きさにもよりますが
約10万円だそうです⭐️

交響曲や協奏曲の中で、どんな役割をして
どんな存在感を表すのか、、

生で聴いてみたい✨ 
鳴らしてみたい(*^o^*)



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