昭和の歌謡曲

最近、若い人たちに昭和歌謡が人気なんだと
テレビで特集をやっていました。

誰もが知るようなヒット曲を数多く書かれている
作詞家の「松本隆」さんがゲストです。

"聴く人の心をつかむ比喩表現"


「好き」や「愛してる」などの
単純な言葉を使わず感情を表現するとか、、

主に松田聖子さんの曲で歌詞の解説をされていて、
すごく興味深かったです(^_^*)

【心がくじけて倒れたところから、

  人はどう立ち直るか。

    人々の折れた心を、

       癒すことができればいい】



これが、作詞家活動50年で
一番大切にしてきたテーマなんだそうです✨

先生の書く詞には、人の心を癒す言葉が
散りばめられているんですよね。

「自分が紡いできた言葉が、世代を超えて
今の若い人たちの心に生き続けていることが
何よりも幸せで、
人生が尽きるまで、歌を作っていきたい」

そうおっしゃっていました。


音楽も気持ちを癒すことが出来たり、
奮起させたり、記憶を蘇らせたり、、

言葉ほど、直球ではないかもしれないけど
そういう力はあると思っています。

先にかいた「聴く人の心をつかむ比喩表現」

これは、私にとっても永遠のテーマです♬

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